コツコツ作業

不用品販売の副業

家に眠るものを、必要な人へ。使っていない一品から、販売の流れを試してみる。

この副業でできること

仕事内容
自分の持ち物を出品し、届ける状態確認・撮影・説明・梱包・発送を担当
初期費用
手持ちの品と梱包材で0円から準備スマホ・通信環境がある例。送料・手数料は別
最初の一歩
使っていない本を一冊、選ぶ傷や書き込みを確認し、状態をメモする
働き方
自宅作業・発送あり空いた時間に出品し、購入後は発送に対応
本を段ボールに詰める人の手元
仕事内容を表すイメージ写真

不用品販売って、どんな仕事?

使わなくなった自分の持ち物を、写真と説明で紹介し、必要な人へ届ける販売です。家の整理をしながら、撮影、価格設定、購入者との連絡、梱包・発送という販売の流れを試せます。[1][2]

  • 読み終えた本

    小説・実用書・コミック

    表紙やページの傷、書き込みの有無を確かめ、実物の状態を伝えます。

  • 着なくなった服・バッグ

    シャツ・上着・普段使いのバッグ

    サイズ、汚れや使用感、付属品を確かめ、写真と説明にまとめます。

  • 使わなくなった小物

    趣味の道具・収納用品・暮らしの雑貨

    大きさ、使える状態か、部品がそろっているかを確認して紹介します。

ここでは、家にある自分の持ち物を販売する方法を紹介します。最初は、状態を説明しやすく、自分で梱包・発送できる品を一つ選んでみましょう。

始めるための準備と、かかるお金

準備するもの
スマホ・売る品・梱包材・サイズを測る道具

手持ちの品を確認し、明るい場所で撮影します。商品の全体と細部、傷や使用感も分かる写真を用意しましょう。[1]

届け方を決める
梱包後の大きさ・重さと、発送する場所

品に合った梱包を試し、配送方法・送料・専用資材の有無を確認します。匿名配送を使いたい場合は、対応するメルカリ便を出品時に選んでおくと、準備を進めやすくなります。[3][4][5]

価格を決める
同じ品の価格と、販売後にかかる費用

状態が近い品の売れた価格を参考にし、販売手数料、送料、必要な梱包費も考えます。登録・出品は無料ですが、売れた後の費用は別に計算します。[6][7]

手持ちの品と梱包材で、出品準備を試せる

スマホと通信環境、出品する品、保護に使える梱包材があるなら、新しく買い足さずに一品の準備を進められます。

初期費用0円の例と、別にかかる費用を見る

家にある不用品と再利用できる梱包材で一品を出品する想定。

  • 手持ちの商品と梱包材:0円
  • 売れた後の送料・販売手数料は受取額から別に計算

新しい袋や緩衝材、専用の配送資材が必要なら、その費用を加えます。再利用する箱や袋も、汚れ・強度・サイズが品に合うかを確かめましょう。送料や販売手数料、銀行への振込費用は、この準備予算とは別です。[4][7]

本業の合間に、どう進める?

品物選び、撮影、説明を書く作業は分けて進められます。購入後に発送できる曜日や場所を考え、出品する数と発送までの日数を決めておきましょう。

作業時間と、向いている人の目安を見る

週1〜3時間で、小物1〜3点を撮影・出品し、売れた分を梱包・発送する計画例です。発送の移動時間も含み、品数や梱包の難しさに合わせて調整します。

撮影は好きな時間にできます。購入者への返信と約束した発送日は守る必要があります。

こんな人に向いています

持ち物を整理し、状態を丁寧に説明できる。

仕入れずに、撮影・価格設定・発送という販売の基本を試せます。家の整理にもつながります。

売上受取のロードマップ

今日できる、最初の一歩

使っていない本を一冊選び、傷や書き込みを確認する

本棚から一冊選び、表紙やページを見て、傷・汚れ・書き込みの有無をメモしてみましょう。このメモが、出品するときの商品説明につながります。

  1. 手持ちの品を一つ選ぶ

    使っていない本や小物を選び、傷・汚れ・書き込み・付属品などをメモします。状態を確かめるのは、購入する人が実物をイメージして選べるようにするためです。手元にある品で、出品禁止物に当たらないことも確認しましょう。[8][9]

    ここまでできたら出品する一品と、状態のメモ

  2. 写真・価格・届け方を用意する

    自分で実物を撮影し、全体と傷が分かる写真、商品名、サイズ、状態説明を用意します。一度梱包して大きさ・重さを測り、配送方法と送料を確認。状態が近い品の売れた価格も参考に、手数料と送料・梱包費を考えて販売価格を決めます。[1][6][4]

    ここまでできたら写真・説明・価格と、梱包・配送の準備

  3. メルカリに出品する

    アカウントを用意し、写真・商品名・状態・価格・配送方法・発送までの日数を登録します。サービスが求める本人確認も案内に沿って進め、入力内容を確認して出品しましょう。[1][10]

    ここまでできたら購入できる商品ページ

  4. 購入と支払いを確認し、発送する

    購入後は取引画面で支払い完了を確認し、商品を梱包して、設定した日数に合わせて発送します。支払いが完了する前には発送せず、発送後に発送通知を行います。[2]

    ここまでできたら商品の発送と、購入者への発送通知

  5. 受取評価を確認し、取引を終える

    通常の取引では、購入者の受取評価を確認した後、出品者も購入者を評価します。取引が完了すると、販売手数料などが差し引かれた額が残高(売上金を含む)へ反映されます。[2]

    ここまでできたら取引完了と、売却後の残高への反映

  6. 売上の受取と、残った額を確認する

    現金で受け取る場合は、本人名義の銀行口座を用意し、振込手数料と申請できる額を確認して振込申請を行います。振込予定と実際の入金、送料・梱包に使った額や作業時間を記録しましょう。[11][12]

    ここまでできたら入金の確認と、販売を試した記録

小物一品の撮影・状態説明・梱包など、出品準備に1〜3日を使う計画例です。購入されるまでや、取引完了・入金までの日数は含みません。

出品する場所と、品物の伝え方

メルカリでは、写真・商品名・状態・価格・配送条件を登録し、商品を探している人へ出品できます。まずは一品のページを作り、見つけてもらうための説明を整えていきましょう。[1]

買う人が知りたいことを、写真と説明へ

商品名に本のタイトルやブランド・型番など、その品を探す言葉を入れます。写真は実物を自分で撮り、傷や使用感も伝えましょう。寸法や付属品、発送までの日数を明記し、質問された内容は説明にも足していけます。[1][8]

始める場所を見てみる

メルカリ

手持ちの品に写真・状態説明・価格・配送条件を付け、商品を探す人へ出品するサービス。

向いている始め方家にある品で、撮影・出品・発送の流れを試したい人

出品・販売・振込の手数料を見る ↗

公式サイトへの通常リンクです。募集・審査・費用・利用条件はリンク先で確認してください。

出品を整える方法と、売上の仕組み

最初の一品から、どう続ける?

一品を出品し、質問や取引を経験すると、次に伝えることや梱包の進め方を見直せます。暮らしの整理に合わせて、無理のない範囲で続けてみましょう。

  • 写真と説明を整える

    全体・細部・使用感を伝え、質問されたことを説明に足す。商品名やサイズも分かりやすくする。

  • 整理する場所を決める

    本棚や衣替えなど、暮らしの見直しに合わせて次の候補を選ぶ。手放してよい物の範囲で進める。

  • 梱包と発送を整える

    使える梱包材と、発送しやすい場所を確認する。出品数は約束した日数で発送できる範囲にする。

売上の仕組み

通常の取引では、購入・発送・双方の評価を経て取引が完了すると、販売後の額が残高(売上金を含む)へ反映されます。[2]販売価格から、販売手数料と自分が負担する送料・梱包費を引き、一品の売却で残る額を考えます。

販売価格販売手数料・負担する送料・梱包費売却後に残る額

銀行への振込費用、購入時の支出、税金はこの式に含めていません。サービス上の残高と、口座への入金額も区別して確認します。

持ち物を現金へ戻し、販売の経験を次へ

不用品販売は、自分の持ち物を現金へ戻す方法です。毎月同じ数を販売できるとは限りませんが、撮影や説明、発送を試した経験は次にも活かせます。商品を仕入れて継続的に販売したい場合は、費用や進め方が変わるので、せどり(仕入れ販売)も見比べてみましょう。

条件を置いた持ち物の売却例を見る

販売価格1,500円、販売手数料150円、送料・梱包等550円を仮定すると、売却後に800円が残る例です。550円は配送サービスの料金ではなく、計算のために置いた費用です。購入時の支出と銀行振込費用を含まないため、持ち物の売却額を継続的な利益として示すものではありません。

件数を仮定した持ち物の売却例

商品1点で800円が残る条件なら、3点分で2,400円。

「商品1点」あたりの金額は販売手数料・送料・梱包費を引いた仮の額で、この件数を獲得できるという意味ではありません。

たとえば販売価格1,500円から手数料150円、送料等550円を引いて800円。購入時の支出はこの試算に含めません。

商品1点に使う時間
1時間
品物選び・出品準備など月の共通作業
2時間
作業時間の合計
月5時間
計算の内訳を見る

800円 × 3点 = 2,400円
1時間 × 3点 + 2時間 = 5時間

初期費用・月の固定費・銀行への振込費用・税金はこの合計から引いていません。実際には受注・販売が0件の月や赤字もあり、報酬の確定月と入金月も異なる場合があります。

販売手数料と、銀行への振込条件を確認する

メルカリでの通常の個人取引と、銀行口座への通常の振込申請を想定しています。キャンペーンや早期受取など、別の機能・条件を使う場合はその案内を確認します。

項目通常の条件
登録・出品無料
販売手数料販売価格の10%
送料・梱包費品の大きさ・重さ、配送方法、必要な資材で変わる
銀行への振込費用通常の振込は1回200円。お急ぎ振込は別途200円が追加
申請できる額・口座残高(売上金を含む)が振込手数料200円以下では申請不可。登録本人情報と氏名が一致する、現姓の本人名義口座を使う
通常の振込時期銀行と申請曜日・時刻で異なる。振込スケジュールと入金を確認

料金・受取の根拠:[7][4][11][12][13]。

売上金の期限と、本人確認

「売上金」には180日の振込申請期限があります。本人確認を行い「残高」と表示される場合は有効期限がありません。口座の登録がない場合など、期限経過後に失効する条件もあるので、自分の画面で期限を確認しましょう。[14]本人確認の審査中は振込申請ができないため、求められた手続きと審査の完了も確認します。[10]

始めるときの、よくある疑問

スマホだけでも出品できる?

スマホアプリで実物を撮影し、写真・商品名・説明・状態・価格などを登録して出品できます。[1]梱包やサイズの確認、発送は実物で行うので、手持ちの品と届け方も一緒に準備しましょう。

名前や住所を相手に伝えずに発送できる?

匿名配送に対応するメルカリ便を利用できます。品のサイズと発送場所を確認し、出品時に対応する方法を選んでおくと準備を進めやすくなります。[5]取引開始後の変更にも条件があるため、変更したいときは公式案内と取引画面で確認しましょう。[15]

傷や使用感がある物も出品できる?

状態に合った区分を選び、傷・汚れ・不具合や付属品を写真と説明で具体的に伝えます。品目によって出品できない物もあるため、出品者ガイドと禁止品の案内を確認しましょう。[8][9]

出品しても売れないときは?

写真で全体と状態が伝わるか、商品名・サイズ・付属品などの情報がそろっているかを見直します。状態が近い品の売れた価格も参考にし、送料や手数料を含めて価格を検討しましょう。[1][6]手放す時期を決めて、無理なく待てる範囲で進められます。

副業全般の準備や税金は、始める前の準備ガイド、確定申告のガイドで確認できます。

参考にした公式情報

本文の参照番号に対応しています。各リンクから、出品・配送・取引完了・売上受取の公式案内を確認できます。

出典の一覧を開く(15件)出典の一覧を閉じる
  1. メルカリ:出品までの流れ・売り方 ↗本文へ戻る ↑
  2. メルカリ:購入から発送・評価・取引完了まで ↗本文へ戻る ↑
  3. メルカリ:商品に合った梱包・配送の案内 ↗本文へ戻る ↑
  4. メルカリ:配送方法・サイズ・送料の確認 ↗本文へ戻る ↑
  5. メルカリ:匿名配送の使い方 ↗本文へ戻る ↑
  6. メルカリ:価格の決め方 ↗本文へ戻る ↑
  7. メルカリ:出品・販売・振込の手数料 ↗本文へ戻る ↑
  8. メルカリ:出品者ガイドライン ↗本文へ戻る ↑
  9. メルカリ:禁止されている出品物 ↗本文へ戻る ↑
  10. メルカリ:本人確認の条件と審査中の利用 ↗本文へ戻る ↑
  11. メルカリ:銀行への振込申請と手数料 ↗本文へ戻る ↑
  12. メルカリ:振込口座の名義と申請できない場合 ↗本文へ戻る ↑
  13. メルカリ:通常の振込スケジュール ↗本文へ戻る ↑
  14. メルカリ:売上金の期限と残高の違い ↗本文へ戻る ↑
  15. メルカリ:取引開始後のメルカリ便への変更条件 ↗本文へ戻る ↑

情報確認:2026-10-02。出品する品の例・ロードマップ・予算・時間・売却の計算例は、タスミチが編集したガイドです。

比較と編集の方針 →